医師募集のご案内
公立小浜温泉病院医師募集
募集要項
募集医師数 | 消化器内科2名、 呼吸器内科医1名、 循環器内科医1名、 腎臓内科医(泌尿器科)1名 |
募集コメント | 当院は、島原半島西部地域の病院として二次救急を含め地域住民の医療を支えております。当地域は、循環器、呼吸器、消化器の疾病患者が大きなウェイトを示しています。また、今年度中に人工透析床数を増加する予定であるため、地域医療を担っていただける医師をお待ちしております。 |
採用予定年月 | 随 時 |
年 齢 | 定年原則65歳(65歳を超えた方でも応談可) |
給 与 | 医師の給与規程によります。(固定年俸制12か月払い) 例:医師免許取得後15年目概ね年間1,700万円(別途各種手当支給) |
移転費用 | 有 |
医師住宅 | 有 (自己負担額:35,000円/月) 3LDK/90㎡ ホームページでご覧になれます。 |
施設概要
医療機関所在地 | 長崎県雲仙市小浜町マリーナ3番地2 |
開 設 者 | 雲仙・南島原保健組合 管理者 金澤 秀三郎(雲仙市長) |
病院の運営 | 指定管理者 医療法人社団 苑田会 理事長 苑田一郎 |
病 床 数 | 150床(一般病床60床、回復期病床60床、地域包括病床30床) |
診療科目 | 内科、神経内科、呼吸器科、消化器内科、循環器内科、外科、整形外科 脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、腎臓内科、麻酔科、皮膚科 |
医師定数 | 定数設定なし |
現在の医師数 | 常勤12名、非常勤20名 |
職 員 数 (常勤職) | ○看護師:110人 ○医療技術部:69人 (薬剤師:2人、診療放射線技師:5人、臨床検査技師:4人 臨床工学技士:4人、理学療法士:31人、作業療法士:19人 言語聴覚士:4人) ○その他(管理栄養士、福祉職、事務職等):82人 |
診療日・診療時間 | 月曜日~土曜日 9時00分~17時00分 |
休日・休暇 | 日曜日・祝日・年末年始(ただし、日直・宿直有) 4週8休制 有給休暇有 |
平均患者数 | 令和5年度実績 入院患者:129人/日、外来患者:162人/日 令和4年度実績 入院患者:128人/日、外来患者:159人/日 |
主な医療設備 | CT(320列)、MRI、心臓血管撮影装置、X線一般撮影装置、CR、DR 経鼻経口・大腸検査内視鏡、超音波診断装置、総合医療情報システム |
地域の状況 | 長崎県島原半島の西部地区に位置し二次救急医療体制の救急告示病院として救急患者を受け入れています。 人口は、近年減少を続け、島原半島二次医療圏の雲仙市、南島原市、島原市の三市の人口は126,764人(令和2年国勢調査)です。前回平成27年度国勢調査人口136,086人と比較すると9,322人(6.9%)の減となります。 今後はさらに、少子高齢化に対応した訪問看護、訪問介護、訪問診療体制が求められています。また、地域の特色を生かした温泉をリハビリ療法に取り入れマッチングした病院を構築していきたいと考えています。 |
交 通 手 段 | 長崎空港から車で1時間00分・JR諫早駅から車で40分 |
開設者からの コメント、PR等 | 公立小浜温泉病院は、国より移譲を受けて、雲仙市と南島原市で組織する雲仙・南島原保健組合(一部事務組合)が開設する公設民営病院です。 病院の運営管理は、地方自治法の規定により指定管理者制度を採用し医療法人社団苑田会に行って頂いております。 当病院は、2020年3月に新築移転いたしました。 6階建で波穏やかな橘湾の眺望を望むデイルームを配置し、夕日が橘湾に沈む様子は素晴らしいロケーションとなっております。 透析部門を新設し、温泉を利用した足湯や浴室も整備いたしました。 また、地域中核病院として、急性期から回復期の受け入れを行い、回復期以降については、地域包括ケア病床や地域医療機関・福祉施設との連携及び在宅医療により、切れ目のないケアを展開しています。 所在する小浜町は、古くから湯治場として有名で、泉質は塩泉で温泉熱量は日本一と言われております。 |
連絡先及び担当者 | 住 所:〒854-0517 長崎県雲仙市小浜町マリーナ3番地2 施設名:公立小浜温泉病院 総務部 担当者:総務部長 臼井 巧(うすい たくみ) 連絡先:TEL 0957(74)2215 (総務課直通) FAX 0957(74)2526 (総務課直通) E-mail: usui-t@sonodakai.or.jp |